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[BOOKデータベースより]
日本文学館文学賞受賞作、リメイク版。
第1章 試練なくして進化なし
[日販商品データベースより]第2章 樹上から地上へ
第3章 ヒトとしてのスタート
第4章 ヒトから人へ
第5章 迫りくる危機
第6章 さようならアフリカ
第7章 新しい天地へ
第8章 進化の先へ
―種としての挑戦の歴史、その先にあるものとは―
気象の寒冷化により森林が衰退し、ヒトザルの群れに絶滅の危機が迫ったとき、彼らは死の危険を冒しながら地上にある手づかずの落ちた木の実や果実などの食料に手を伸ばす。自然に学ぶ旺盛な好奇心を持ったパイオニア”精神旺盛な何匹かのサルによって拓かれた歴史は、やがて群れのすべてのヒトザルが取得できる知恵として伝承されていく――。樹上生活から大地に降り立ち、道具を作り火を使い、言葉を話し、幾多の困難を乗り越えて、ヒトザルからホモ・サピエンスへと進化を続ける人類の歴史を、学術的な成果もふまえ、不足部分は奇抜で大胆な想像力を働かせて、そこにあったに違いない多くの「はじまり」と共に描いた壮大な「起」の「起源」の物語。