この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 平沼騏一郎と近代日本
-
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2016年12月発売】
- 政治家の喧嘩力
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年05月発売】
- 知床から
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2004年05月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2016年12月発売】
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年05月発売】
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2004年05月発売】
[BOOKデータベースより]
5つの無料化!利権勢力と戦いながらいかにして実現したのか。
1章 伏魔殿に乗り込む(2度目の暴言はこうして起きた;シロウト候補と鬼の選挙参謀 ほか)
[日販商品データベースより]2章 秘密録音と暴言報道(暴言報道で市長の辞意表明;動き出した子育てママたち ほか)
3章 貧しい漁師の倅から…(「房穂、半分、弟に返してあげて」;清貧の父母が房穂に望んだこと ほか)
4章 「人権派」兼「武闘派」弁護士(石井紘基の選挙運動に飛び込む;「君は弁護士になりなさい」 ほか)
5章 泉房穂のこれから(泉房穂の後継者たち;神戸新聞に前副市長が「泉批判」 ほか)
▼2度の暴言の責任をとって兵庫県明石市長を辞職した泉房穂。12年間の泉市政は既得権益を守る勢力との激しい対立の中、5つの無料化@18歳まで医療費A公立中学校の給食B第2子以降の保育料C公共施設の利用料D満1歳までのオムツを実現した▼多くの子育て家族が移住して人口増、税収増を実現。「明石モデル」といわれる市政は、他の自治体にも波及している▼泉の辞任表明に、大多数の市民からは「辞めないで」の声が沸き起こった。気鋭のジャーナリストが泉のバイタリティのルーツを探り、既得権派との激突のディテールをルポ。市民派市長・泉房穂のすべてを描いた決定版。