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[BOOKデータベースより]
序章 平和をめざすことばの教育の枠組みを考える
[日販商品データベースより]第1部 「ことばの教育と平和」考える編(シティズンシップとことばの学び―シリア出身の日本語学習者の語りから;複数の文化・言語の中を生きる子どもたちにとっての「日本語」の意味―平和な社会づくりを目指した「継承日本語教育」;コミュニケーション論から考える「ことばの教育と平和」―日本における英語の教育はいつまで「英語教育」でなければならないのか)
第2部 「ことばの教育と平和」取り組む編(自らのコミュニケーションを振り返り、他者にかかわる―Facebookによる日米大学生の交流実践;戦争当事国の学生と学ぶ貧困問題を題材としたことばの教育―批判的思考力と当事者意識の高まりに着目して;小さなクラスから平和を考える―「貧困」と「いのち」をテーマとした日本語授業の実践;ことばの教育と「歴史教育」―日本語で学び合うナチ時代の負の遺産、次世代につなげるための過去との対話;日韓がともに生きるためのシティズンシップを育む―対話・交流型授業実践を通して;センシティブなトピックについて―議論を重ねる―英語で実施される、交換留学生・学部正規生の混合クラス)
本書では、言語教育の目的を言語習得に限定するのではなく、言語を通して次世代を育んでいくことに置き、いかに平和なコミュニティや社会の未来を創造しうるのか、「ことばの教育と平和」の理論的枠組みを提示する同時に教育現場での実践を紹介する。