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[BOOKデータベースより]
論文(杜甫の詩における「山河」の在り方とその変質について―安史の乱の前後を中心に;杜甫詩の月が照らすもの;杜甫の自注にみえる編年意識について―「自京赴奉先縣詠懷五百字」以降の展開;「家書」は届いたか―杜甫「春望」の「家書抵万金」について;杜甫「示從孫濟」―門閥意識を生きた詩人;『杜詩諺解』の構造とそこに見える解釈の位相 其一―玉華宮から)
[日販商品データベースより]訳注(杜甫〓賦」(〓の賦)訳注(二);杜甫「東西両川説」訳注)
研究概況及び文献収録(日本新世紀(二〇〇〇―二〇二〇)杜甫研究綜述趙蘂蘂著;日本における杜甫研究集録(二〇二一))
「詩聖」杜甫。
その詩は、それ以前の詩の総括であるとともに、以後の中国詩の出発点でもある。
日本においては、五山の僧の崇敬、芭蕉の傾倒があり、明治以後も、中江兆民・島崎藤村・正岡子規を始め、知識人・国民の間で、その親愛の念は一貫して揺るがないものだった。漢文教育においても、杜甫の詩は教材の中で重要な位置を占めてきた。
世界における杜甫への関心を見つめつつ、変転する時の中で無窮の未来に向かって杜甫研究を発展させ続ける一冊。