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[BOOKデータベースより]
「常識」を疑うことは実践構想の根幹である。教育現場には「常識」が無数に存在する。「常識」には「手法常識」と「概念常識」がある。「常識」にはよさがある。「常識」にはよさと表裏一体の危険性がある。適切に「常識」を乗り越えれば子どもが育つ。
第1章 「常識」を疑え(教育界に存在する無数の「常識」;「常識」の種類―手法常識と概念常識;「常識」はどのように発生し、どこに存在するのか ほか)
第2章 「常識」を分析し、改善せよ(実践を改善することと、研究をすること;「常識」の問題点を整理し、改善の方向性を定める;「常識」のよさは生かしつつ、問題点を克服していく ほか)
第3章 国語授業の「常識」を乗り越えろ―疑い、改善し、実践する(国語科指導と「常識」―国語科には「常識」が溢れている;常識1 教えたいことを直接問う→教えたいことを間接的に問う(概念);常識2 初発の感想を書かせる→初読では「あらすじ」を書かせる(読むこと) ほか)