この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 夜の道標
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2025年04月発売】
- 汚れた手をそこで拭かない
-
価格:770円(本体700円+税)
【2023年11月発売】
- 妖婦の宿 名探偵・神津恭介傑作選
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年06月発売】
- みんな蛍を殺したかった
-
価格:935円(本体850円+税)
【2024年07月発売】
- 彼女が探偵でなければ
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年09月発売】
[BOOKデータベースより]
油絵画家の井口が、泥棒に転職した蓮野に相談を持ち込んだ。以前井口の父が美術収集家の加右衛門氏に譲ったオランダ王族由縁の置時計が贋物であり、加右衛門氏が私立美術館の造設を進めているという。美術館に時計が展示されれば、加右衛門氏は大恥を晒す。井口は蓮野とともに、美術館に潜入して本物の時計との交換を試みるが―。(「加右衛門氏の美術館」) 夕木春央真骨頂の大正ミステリー6作書き下ろし!
[日販商品データベースより]実業家・加右衛門氏へ贋物の置時計を売ってしまった事実を知った井口。
泥棒に転職をした蓮野とともに、その置時計は加右衛門氏が所有する美術館にあるという情報を得、盗むことを計画するがーー?
(第1章 加右衛門氏の美術館)
激動の大正時代を泥棒たちが大暴れ! 『絞首商會』『サーカスから来た執達吏』にも繋がる連作短編集。
『方舟』で「週刊文春ミステリーベスト10」「MRC2022」をダブル受賞し話題沸騰の夕木春央、待望の新作!