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[BOOKデータベースより]
貧困、家族のねじれ、精神疾患、LGBTQ―。フィクションでしか打ち明けられない「現実」があった。
[日販商品データベースより]愛されたかった。愛したかった。でも捨てるしかなかった……親を。
2匹の金魚を虫かごに入れ、全国を体を売りながら放浪する少女は、さまざまな親の愛を求める魂と出会う。
アルコール依存の父の呪縛から逃れられないソーシャルゲーム依存の元教師。一番母を愛したのに一番になれなかった風俗スカウト。「死ね」と罵られ、それでも父の介護をするゲイの結婚詐欺師。
誰もが諦めの人生の中で、光を見失いたくないと足掻く。その姿は寂しく脆くやわらかい。
「絆の病(ポプラ社、精神科医岡田尊司氏との共著)」で自らの親子間の悲しいすれ違いを明かした著者による、現実の愛の漂流記。