- ぼくの大林宣彦クロニクル
-
光文社
森泉岳土
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2023年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784334953713

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[BOOKデータベースより]
映画に生涯をささげた大林宣彦監督。2020年4月に逝去した巨匠の娘婿は、マンガ家・森泉岳土。偉大なる映画作家との日々を綴り、好奇心旺盛でチャーミングな義父の姿を映し出す。家族のひとりだけれど、外から見ていたからこそ描けた、わたしたちの知らない、大林宣彦とっておきの話。
結婚の挨拶/ナバホ・ダディ/父と息子
森ちゃんはマンガ家/足し算/アリガトウ
わざと太る/ああ、くつろいだ/不健康音痴
ニューヨーク紀行/敗戦少年/目を皿にして
監督にできないこと/凝り性/超常的日常
3・11/『この空の花』/ロースハムの味
するっと/水平思考?/ショパンになりたい
好物/ご縁ですね/尾道と芦別をめぐる冒険
木漏れ日の数十歩/回文/ノーを告げる関係
監督入院してた/伝統と革新/映画の力!
北ホテルにて/大傑作/笑顔と、生きることと
その日/宝島から映画館まで/光と影のなか
つづきとおまけ/あとがき/大林監督とは