[BOOKデータベースより]
森のみんなが集まることのできる、大きな家作りを提案したねずみくん。それぞれの特技をいかして、すてきなツリーハウスが完成間近になったとき、自分は役に立てたのか、ふと不安になり…。他者理解と、自己肯定感がテーマのお話です。
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ツリーハウスに惹かれてセレクト。
どいかやさんの絵は申し分なくキュートで満足。
新井悦子さんのストーリーは意外に奥深い印象です。
たくさんの動物たちが暮らしているにぎやかもりが舞台。
みんなが仲良く暮らしているのが素敵です。
少し引っ込み思案のねずみくんのアイデアで、
ツリーハウス作りがスタート。
それぞれができることがうまく組み合わさって、
わあ、素敵なツリーハウスが!
でも、自分は役に立っていなかったかも、と思うねずみくんの姿に、
みんながとっておきの気づきを与えてくれたようですよ。
もちろん、ねずみくんも、みんなへの感謝の気持ちを伝えて。
この繊細な心の動きにほっこりでした。
幼稚園児くらいから、みんなで作る楽しさを体感できそうです。(レイラさん 50代・兵庫県 女の子1歳、女の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】