- ファミリ―ビジネスは日本を救う 中小企業の運営・承継における理論と実務
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清文社
大阪弁護士会・日本公認会計士協会近畿会ファミリービジネス研究会- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2023年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784433744939
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[BOOKデータベースより]
経営の秘訣と後継者の帝王学。日本経済再興に必要な強いファミリービジネスをつくるために弁護士・公認会計士が専門家の知識と経験からひも解いたオーナー経営・事業承継・資産管理・法律・税務・事例を解説。
序章 はじめに
第1章 ファミリービジネスの発展とガバナンス(ファミリービジネスの特長;ビジネスのガバナンス;ファミリーのガバナンス;ファミリービジネスの発展に向けての取組み;我が国ファミリービジネスオーナーの将来像)
第2章 ファミリービジネスのサクセション(事業承継)(サクセション(事業承継)の意義;承継を考える際の課題;具体的な問題;事業承継のテクニカルな問題)
第3章 引退した経営者の資産管理(資産管理の必要性;資産管理手法としての信託;資産管理手法としての後見;その他の制度と限界;民事信託と任意後見・遺言の組み合わせ;安心して死を迎えるための準備;財産管理のまとめ)
第4章 引退した経営者の相続(遺言作成の重要性;株式の買い集め;名義株の処理;遺留分制度の民法改正;信託財産は遺留分侵害額請求の対象となるか;ファミリービジネス特有の相続問題;ファミリービジネス(同族会社)特有の課税問題―〇と〇を合わせると×になる?)
第5章 ケーススタディ(ケーススタディ―老舗食材加工会社の事業承継;ケーススタディ―「一澤帆布」;ケーススタディ―「ユーハイム」;ケーススタディ―「中川政七商店」;ケーススタディ―「野田醤油」(現キッコーマン)の家憲)