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[BOOKデータベースより]
第1部 謎解きのコミュニケーション(謎解きとしてのコミュニケーション;謎解きと推論―アブダクション、ヒューリスティック、エンテュメーマ;フィクション(虚構)のはたらき―推論の原動力を求めて;サイレント・ナラティブとは―その学問的意義を考える;ナラティブから見直すポライトネス)
[日販商品データベースより]第2部 理論の謎を解く(一つの解への執着―西欧思想の呪縛;呪縛からの解放(試論);結びにかえて)
語用論は場面の意味を考える。そこでは記号と意味の一意対応はなく、謎解きのように推論を通して最適の解に至る。一方、必然性と規則性を志向する西欧の学問は、既にある秩序から解を選ぶことはできても、混沌から結論が立ち現れることは許さない。本書は「謎解き」をキーワードに発話解釈と西洋の知の限界を考える。