この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 茶の湯と日本文化
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2012年12月発売】
- 茶の湯の歴史
-
価格:1,232円(本体1,120円+税)
【2021年04月発売】
- 利休・織部・遠州くらべる茶の湯
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2012年12月発売】
価格:1,232円(本体1,120円+税)
【2021年04月発売】
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
茶の湯は長く禅宗との関係を中心に語られてきましたが、日本の喫茶は宗派を問わず寺院との関りのなかで育まれ、茶の湯に発展したものです。喫茶と茶の湯の歴史を「宗教」の視点から見直してみましょう。
はじめに 戒律と儀礼としての宗教
第1章 禅と茶の湯を問い直す
第2章 古代日本の茶と仏教
第3章 南宋の仏教と茶礼
第4章 中世日本の喫茶と茶の湯
第5章 浄土僧珠光
第6章 キリシタン高山右近
第7章 春日社神人 久保権太夫利世
おわりに 近代の「茶禅一味」説