- なぜ男女の賃金に格差があるのか
-
女性の生き方の経済学
- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2023年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784766428476
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- なぜ子どもの将来に両親が重要なのか
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2025年04月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
女性の生き方の経済学
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2025年04月発売】
[BOOKデータベースより]
女性たちの100年闘争。ジェンダー平等が進んできた現在でも残る男女格差。その構造を歴史と詳細なデータから解き明かす。
第1章 キャリアと家庭の両立はなぜ難しいか―新しい「名前のない問題」
[日販商品データベースより]第2章 世代を越えてつなぐ「バトン」―100年を5つに分ける
第3章 分岐点に立つ―第1グループ
第4章 キャリアと家庭に橋をかける―第2グループ
第5章 「新しい女性の時代」の予感―第3グループ
第6章 静かな革命―第4グループ
第7章 キャリアと家庭を両立させる―第5グループ
第8章 それでも格差はなくならない―出産による「ペナルティ」
第9章 職業別の格差の原因―弁護士と薬剤師
第10章 仕事の時間と家族の時間
エピローグ 旅の終わり―そしてこれから
女性たちはどのように「家族」と「仕事」を選択してきたのか。
ウーマンリブ、「静かな革命」、リリー・レッドベター公平賃金法など、20世紀以降を振り返りながら、各職業のデータを経済分析し、女性の賃金の上昇を阻む原因を抉り出す。
アメリカのみならず世界の先進国の男女の「働き方」を見直すきっかけとなる一冊。