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[BOOKデータベースより]
第1部 朝鮮王子と史料(朝鮮王子一行とその墨跡;史料篇 日本所在の朝鮮王子一行の墨跡;加藤清正と重臣・加藤可重―朝鮮王子一行との接点から;鍋島家伝来の朝鮮王子書状とその歴史的位置付け)
[日販商品データベースより]第2部 接触と交渉(豊臣秀吉の侵攻予告に対する朝鮮の対応―通信使派遣の明への秘匿;沈惟敬の「東行」と豊臣秀吉の降表―「沈惟敬書帖」を糸口に;「泰長院文書」収録の書状から見た朝鮮軍と日本軍の裏面交渉;壬辰戦争期に加藤清正と遭遇したワルカ系領主家系)
第3部 記録と記憶(『吏文謄録』と壬辰戦争期の朝明関係;『豊国大明神臨時御祭礼記録』と壬辰戦争;『北関遺蹟図帖』の表現とその系譜―戦争の記憶と絵画;仙台藩における「朝鮮の役由来」の家臣)
16世紀末に豊臣秀吉が大陸に侵攻し引き起こした戦争を、国際的な観点から捉えなおすべく「壬辰戦争」と呼ぶことが提唱されつつある。東アジア全体に大きな影響を及ぼしたこの戦争について、日・中・朝・満の史料を活用し、各国間・集団間に発生した接触と交流・交渉、そしてその記録と記憶の実態を明らかにする。