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竹書房 前田秀樹
点
日々の練習を通してプロとして通用する技量と互いを思いやる精神な育みいずれは日本代表を送り出せるチームに。
第1章 日本代表キャプテンを務めて第2章 指導者の道へ第3章 東京国際大学監督就任第4章 リアクションからアクションへ第5章 大所帯の理由第6章 指導者としての使命第7章 大学サッカーの立ち位置第8章 関係者インタビュー
現役時代は日本代表キャプテンとして不遇だった時代の日本サッカーを牽引。その時から「世界で勝つため」に必要なことを考え続けてきた前田秀樹。そして、現役引退後は指導者の道に進み、世界に通用する選手の育成に励み、ジェフ市原(現・千葉)アカデミー監督時代には阿部勇樹をはじめ、数多くのJリーガーを育て上げた。その後、J2の水戸ホーリーホックの監督に就任し、後に日本代表に選出される田中マルクス闘莉王を発掘し、才能を開花させた。低予算で運営されるチームの中でそのほかにも数々の無名の選手を育て上げ、J1に送り出した。2008年からはサッカーでは無名の東京国際大学サッカー部監督に就任。当時埼玉県リーグ2部に所属していた同チームを鍛え上げ、毎年カテゴリーを上げていき、昨シーズンは関東大学1部リーグにおいて過去最高の2位を記録。そして2023年5人のJリーガーを輩出した。どのカテゴリーでも選手を育成し、羽ばたかせてきた前田監督の選手育成論、チーム強化論に迫った1冊。少子化が進む中でサッカー人口を増やしていけるか。日本サッカーがこれから直面する、とても大きな問題です。サッカーを通して、多くの人を幸せにする。そして、サッカーファミリーを増やしていくことが、日本が世界の頂点に立つために必要なことだと思っています。それが唯一の方法だと考えています。だからこそ、東京国際大学サッカー部は誰もが入部できるようにしています。毎年100人以上の部員が入部し、現在部員数は400人を超えています。全員がプロを目指しているわけではありません。高校時代、レギュラーではなかった選手も多いです。それでも、全員が毎週末公式戦に出場して、サッカーを楽しむ環境を東京国際大学では作っています。一人でも多くのサッカーファミリーを作り、日本のサッカー文化を豊かにしていきたいからです。その思いを胸に15年間監督を務めてきました。(「まえがき」より)日々の練習を通してプロとして通用する技量と互いを思いやる精神を育みいずれは日本代表を送り出せるチームに私が伝えていきたいのは世界レベルのサッカーこれまで重ねたキャリアをすべて注ぎこみ、選手を未来へと導く2023年5名がJリーグ加入!師岡柊生(鹿島アントラーズ)/落合陸(柏レイソル)/佐川洸介(東京ヴェルディ)山原康太郎(藤枝MYFC)/林祥太郎(FC岐阜)第1章 日本代表キャプテンを務めて第2章 指導者の道へ第3章 東京国際大学監督就任第4章 リアクションからアクションへ第5章 大所帯の理由第6章 指導者としての使命第7章 大学サッカーの立ち位置第8章 関係者インタビュー 幸野健一(FC市川ガナーズ代表) 渡辺孝(栃木県佐野市サッカー協会 副会長)
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[BOOKデータベースより]
日々の練習を通してプロとして通用する技量と互いを思いやる精神な育みいずれは日本代表を送り出せるチームに。
第1章 日本代表キャプテンを務めて
[日販商品データベースより]第2章 指導者の道へ
第3章 東京国際大学監督就任
第4章 リアクションからアクションへ
第5章 大所帯の理由
第6章 指導者としての使命
第7章 大学サッカーの立ち位置
第8章 関係者インタビュー
現役時代は日本代表キャプテンとして不遇だった時代の日本サッカーを牽引。その時から「世界で勝つため」に必要なことを考え続けてきた前田秀樹。そして、現役引退後は指導者の道に進み、世界に通用する選手の育成に励み、ジェフ市原(現・千葉)アカデミー監督時代には阿部勇樹をはじめ、数多くのJリーガーを育て上げた。その後、J2の水戸ホーリーホックの監督に就任し、後に日本代表に選出される田中マルクス闘莉王を発掘し、才能を開花させた。低予算で運営されるチームの中でそのほかにも数々の無名の選手を育て上げ、J1に送り出した。2008年からはサッカーでは無名の東京国際大学サッカー部監督に就任。当時埼玉県リーグ2部に所属していた同チームを鍛え上げ、毎年カテゴリーを上げていき、昨シーズンは関東大学1部リーグにおいて過去最高の2位を記録。そして2023年5人のJリーガーを輩出した。どのカテゴリーでも選手を育成し、羽ばたかせてきた前田監督の選手育成論、チーム強化論に迫った1冊。
少子化が進む中でサッカー人口を増やしていけるか。日本サッカーがこれから直面する、とても大きな問題です。サッカーを通して、多くの人を幸せにする。そして、サッカーファミリーを増やしていくことが、日本が世界の頂点に立つために必要なことだと思っています。それが唯一の方法だと考えています。
だからこそ、東京国際大学サッカー部は誰もが入部できるようにしています。毎年100人以上の部員が入部し、現在部員数は400人を超えています。全員がプロを目指しているわけではありません。高校時代、レギュラーではなかった選手も多いです。それでも、全員が毎週末公式戦に出場して、サッカーを楽しむ環境を東京国際大学では作っています。一人でも多くのサッカーファミリーを作り、日本のサッカー文化を豊かにしていきたいからです。その思いを胸に15年間監督を務めてきました。
(「まえがき」より)
日々の練習を通して
プロとして通用する技量と
互いを思いやる精神を育み
いずれは日本代表を送り出せるチームに
私が伝えていきたいのは世界レベルのサッカー
これまで重ねたキャリアをすべて注ぎこみ、選手を未来へと導く
2023年5名がJリーグ加入!
師岡柊生(鹿島アントラーズ)/落合陸(柏レイソル)/佐川洸介(東京ヴェルディ)
山原康太郎(藤枝MYFC)/林祥太郎(FC岐阜)
第1章 日本代表キャプテンを務めて
第2章 指導者の道へ
第3章 東京国際大学監督就任
第4章 リアクションからアクションへ
第5章 大所帯の理由
第6章 指導者としての使命
第7章 大学サッカーの立ち位置
第8章 関係者インタビュー
幸野健一(FC市川ガナーズ代表)
渡辺孝(栃木県佐野市サッカー協会 副会長)