- ふるさとのことば〜倉吉弁〜
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メディアと研究の狭間で
山陰中央新報社 地方・小出版流通センター
桑本みつよし 桑本裕二- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2023年03月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784879032560
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メディアと研究の狭間で
山陰中央新報社
地方・小出版流通センター
桑本みつよし 桑本裕二
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[BOOKデータベースより]
第1章 はじめに
[日販商品データベースより]第2章 方言を客観的に捉えるきっかけ―高校時代から現在までのあゆみ
第3章 話題1 「ただ口」と「こしょう」
第4章 話題2 アクセントの問題など
第5章 インターミッション
第6章 話題3 ドラマのなかの方言など
第7章 話題4 山陰・鳥取のメディアでの方言使用
第8章 話題5 魅力ある方言使用について
第9章 質問コーナー
本書は、2022年9 月に倉吉市内で行われた「第10回倉吉ことばの会特別対談 倉吉ことば―メディアと研究の狭間で―」の内容をまとめたもの。「倉吉ことばの会」は、2016年に市民と共にふるさとのことばを考えるということをめざし、発足。以来、年に1 〜2回、多い時には年に3 回の講演会を企画、運営し、鳥取県中部、倉吉のふるさとのことばをふりかえり、色々なことに気づき、知る機会を提供してきた。第10回の催しは、初めて対談の形をとり、立場の違う2人の登壇者が色々な側面から意見を言い合い、ふるさと倉吉の方言を見つめ直した。