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- 取材現場は地方に宿る
-
新聞記者 封印40年の記憶
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2023年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784866416168
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[BOOKデータベースより]
40年の記者活動を通じて痛感するのは、取材現場は常に地方にある、ということだ。連続幼女誘拐殺人事件、阪神大震災、永山則夫連続射殺事件、日高夫婦の死刑執行、国鉄の分割・民営化、奥尻島沖津波災害、曽我ひとみさん、小樽運河埋め立てなど、現場に入らない限り、真実は見えてこない。
連続幼女誘拐殺人事件と現場取材
朝霞事件判決
死刑執行再開の衝撃
阪神大震災と現場の温度差
オウム事件と張り番
澤地とのやりとりと死去
安田弁護士はなぜ逮捕されたのか
北炭夕張新鉱事故と日高夫婦の死刑執行
永山則夫の処刑と散骨
国鉄分割・民営化と音威子府
奥尻島津波
非接触事故
伊香保温泉とヤクザ
渋川市の老人ホーム火災
ほくほく線
草加市議会と市長
総選挙の当打ちと復活当選
ジェンキンスさん死去と曽我ひとみさん
小樽運河と横路知事
社会党「山が動いた」