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[BOOKデータベースより]
第1章 問題の所在と背景
[日販商品データベースより]第2章 エンタテインメント・イベントでの迷惑行為の位置づけ―消費者行動論研究において
第3章 消費者の向社会的行動の先行要因に関する先行研究と限界
第4章 消費者の個人特性に関する先行研究レビュー
第5章 アタッチメント理論を援用した消費者行動研究の方向性
第6章 消費者の向社会的行動の先行要因の実証
第7章 中国における消費者の向社会的行動の先行要因の実証
第8章 本研究の意義と限界、今後の研究課題
カスタマー・ハラスメントが近年、注目を集めている。この問題に対しては企業から従業員への対処法教育が解決のアプローチとして主流とみられるが、元より問題が生じにくくするにはどうしたら良いのか。本書はマーケティング・コミュニケーションの観点から、サービス全般への適用可能な示唆を試みた。発達心理学の知見から仮説を設定し、エンタテインメント・イベントを題材に日本と中国で質問紙実験を実施した。