- 道元と生きる正法眼蔵随聞記
-
- 価格
- 1,408円(本体1,280円+税)
- 発行年月
- 2023年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044007478
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[BOOKデータベースより]
曹洞宗を開いた道元の言行を弟子の懐奘が記録し、修行の心得とした『正法眼蔵随聞記』。一途に坐禅に向き合い、悟りを追求した道元は、修行の果てに何を見たのか。見返りを求めず縁に身を任せること、善行を続け今ある幸せに気づくこと。世のため他のために生きること、不安や執着にとらわれずに生きる道とは―。残された言葉に虚心に耳を傾け、道標として半生を歩んだ仏教学者が、道元の教えとその核心をやさしく解説する。
第1章 仏道の手引き
[日販商品データベースより]第2章 出世間の道
第3章 我執を離れる
第4章 貧に道あり
第5章 報いを求めず
第6章 坐禅これ第一なり
第7章 霧の中を行けば衣湿る
第8章 光陰を惜しむ
第9章 玉、磨かざれば光らず
第10章 学道の心構え
曹洞宗を開いた道元の言行を弟子の懐奘が記録し、修行の心得とした『正法眼蔵随聞記』。一途に坐禅に向き合い、悟りを追求した道元は、修行の果てに何を見たのか。見返りを求めず縁に身を任せること、善行を続け今ある幸せに気づくこと。世のため他のために生きること、不安や執着にとらわれずに生きる道とは――。残された言葉に虚心に耳を傾け、道標として半生を歩んだ仏教学者が、道元の教えとその核心をやさしく解説する。