この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 14歳から考えたい 暴力
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年04月発売】
- Q&A司法書士のための犯罪収益移転防止法と本人確認の実務
-
価格:6,160円(本体5,600円+税)
【2019年04月発売】
- Q&A隣地・隣家に関する法律と実務
-
価格:4,510円(本体4,100円+税)
【2016年07月発売】
- 明治・大正の文学教育者
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2023年06月発売】
[BOOKデータベースより]
0章 本書を理解するための脳の基礎知識
[日販商品データベースより]1章 痛みは感情―喜怒哀楽+痛!
2章 痛みという内的体験―文脈依存性と脳活動
3章 痛みの修飾と共感
4章 痛みの性差と月経周期
5章 新生児の痛みへの理解とその影響
6章 アロマセラピーは痛みを癒すか
7章 リラクセーションがもたらす癒し
8章 なぜ他者の痛みを癒そうとするのか
9章 痛みに強い脳をつくる
人生に痛みはつきものである(No Pain、 No Life.)。これまで、痛みは単純な「感覚」として理解されることが多かった。しかし、現在では喜怒哀楽に並ぶ「感情」としてとらえ直すパラダイムシフトが起きている。本書では、脳科学の進展に伴って蓄積されている痛みに関する最新のエビデンスを紹介するとともに、癒しや鎮痛の問題にも科学的にアプローチし、痛みと共生していくにはどうすべきかについて考えていく。