- 茜唄 上
-
角川春樹事務所
今村翔吾
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2023年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784758414395

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
人よ、花よ、 上
-
今村翔吾
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2025年04月発売】
-
人よ、花よ、 下
-
今村翔吾
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年04月発売】
-
幸村を討て
-
今村翔吾
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年11月発売】
-
イクサガミ 人
-
今村翔吾
価格:1,067円(本体970円+税)
【2024年11月発売】
-
イクサガミ 地
-
今村翔吾
価格:935円(本体850円+税)
【2023年05月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
直木賞作家・今村翔吾が魂をこめて描く、熱き血潮の流れる真「平家物語」!これは、生命の唄。これは、家族の唄。これは、愛の唄。
[日販商品データベースより]これは、生命(いのち)の唄。
これは、家族の唄。
これは、愛の唄。
直木賞作家・今村翔吾が魂をこめて描く、熱き血潮の流れる真「平家物語」!
歴史とは、勝者が紡ぐもの――
では、何故『平家物語』は「敗者」の名が題されているのか?
『平家物語』が如何にして生まれ、何を託されたか、
平清盛最愛の子・知盛の生涯を通じて、その謎を感動的に描き切る。
平家全盛から滅亡まで、その最前線で戦い続けた知将が望んだ未来とは。
平清盛、木曽義仲、源頼朝、源義経……時代を創った綺羅星の如き者たち、
善きも悪きもそのままに――そのすべて。
生きるとは何か、今、平家物語に問う――著者