- 宇宙ベンチャーの時代
-
経営の視点で読む宇宙開発
光文社新書 1246
- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2023年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784334046538
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[BOOKデータベースより]
宇宙開発の分野はこれまで政府が主導していたが、今、民間企業がイニシアティブをとった「ビジネス」として急速に生まれ変わりつつある。そして、「宇宙ベンチャー」と呼べる民間ベンチャー企業がこの流れを加速させている。転機となったのは二〇二一年。アメリカの起業家イーロン・マスク氏が創設したスペースXなど複数社が宇宙旅行を成功させたことで、この年は「民間宇宙ベンチャー元年」と称される。日本でも、スタートアップや宇宙系以外の大手企業が続々と参入している。なぜ、民間宇宙産業が活況を呈しているのか。ベンチャー・キャピタリストとJAXAのエンジニアが「宇宙ビジネスの展望」を綴る。
第1章 宇宙ビジネス概観
第2章 3つの導線
第3章 3つの革新
第4章 宇宙ビジネスの注目8分野
第5章 政府事業から民間商業へ
第6章 スペースXが「宇宙ベンチャーの雄」となりえた理由
第7章 高い株価
第8章 動く日本
第9章 リスクとどう向き合うか