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価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2016年09月発売】
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[BOOKデータベースより]
幕末・維新の痛快マンガ人物伝!日本の変革期、事業を大きく伸展させた初代伊藤忠兵衛の生涯を、マンガでわかりやすく紹介。
本編
[日販商品データベースより]資料 初代伊藤忠兵衛の事業(直営の事業;関係した事業)
寄稿(『マンガ 初代伊藤忠兵衛』発刊に寄せて(伊藤忠商事株式会社代表取締役副社長執行役員CAO 小林文彦);160年の時を超えて受け継がれる精神(丸紅株式会社代表取締役常務執行役員 古谷孝之))
初代 伊藤忠兵衛 1842(天保13)〜1903(明治36)年
1853年・黒船来航の年に、近隣の村々への地商いを始め、1858年・日米修好通商条約締結の年に、持ち下り商いをはじめた伊藤忠兵衛。持ち下り先の馬関(下関)で、第二次長州征討(1866年)に遭遇し、廃藩置県(1871年)で持ち下り商いが振るわなくなり大阪に店を構えて……と、幕末、維新の日本の変革、飛躍とともに事業を大きく伸展させていきました。世の中の流れを読み、機敏に思い切りよく対応することでぐんぐんと成長を遂げゆく痛快さもさることながら、今なお新しい彼の「商売観」にも注目です。
幕末・維新の痛快マンガ人物伝!日本の変革期、事業を大きく伸展させた初代伊藤忠兵衛の生涯を、マンガでわかりやすく紹介。
未来社会をも照らす初代忠兵衛の商売観に学ぼう。
近江商人の「三方よし」の教えは、初代忠兵衛の商売観である「商売とは菩薩の業、商売道の尊さは、売り買い何れをも益し、
世の不足をうずめ、御仏の心にかなうもの」が起源と言われています。
生涯、高い意識をもって商いに打ち込んだ初代忠兵衛。
彼のそうした商売観は、SDGs、ESGなど「世間の利益」を使命とする私たちに、未来を指し示してくれるものでもあります。