[BOOKデータベースより]
経営倫理とは、「何が適法か」を超えて「何が正しいか」を考えることであり、サステナビリティ経営の基礎たるべきものである。経営倫理を支えるSDGs、ESG、CSR・CSV、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、ダイバーシティ&インクルージョン等の諸概念を、学術、実践、国際の3方向のアプローチにより33名の気鋭の研究者が最新の研究内容を盛り込み丁寧に解説。
第1部 学術的アプローチ編(経営倫理とは何か;経営倫理とサステナビリティ;経営倫理とカーボンニュートラル;経営倫理とCSR・CSV―企業の役割を再考する;経営倫理と倫理教育―学知、技術、実践知の習得法;経営倫理とESG・SDGs―ESG要因およびSDGsと経営倫理の関係;経営倫理とコーポレートガバナンス;経営倫理とダイバーシティ;経営倫理とコンプライアンス)
第2部 実践的アプローチ編(パーパス経営の展開;サステナビリティ経営に求められる価値基準;カーボンニュートラルへの対応と企業開示;持続可能性を高める「守りと攻めのCSR/CSV」;大学における経営倫理と倫理教育;産業界における経営倫理と倫理教育;ESG時代に主流化するSDGs―SDGs経営支援ツールの提唱;サステナビリティ経営(ガバナンス)とは何か;日本企業のダイノバーシティへの進化プロセス;コンプライアンス体制の構築と運用;NPOの役割と経営倫理;障害者の人権問題;ソーシャル・アントレプレナーシップと経営倫理;行政組織における経営倫理―公務員倫理を中心として;経営倫理と行政組織・NPO・国際機関(経営倫理と医療組織))
第3部 国際的アプローチ編(米国の経営倫理;英国の経営倫理―倫理的なCSRの先進国としての英国;中国の経営倫理―経営倫理の内包への探索分析とジレンマへの探求;台湾の経営倫理;韓国の経営倫理;経済発展と人権の視点から捉えるアジアの社会問題;経営倫理から見たESG投資の現状と論点;米英独仏のコーポレートガバナンス;多国籍企業におけるダイバーシティ・マネジメント;外国法・国際規範とコンプライアンス経営)
経営倫理とは、「何が適法か」を超えて「何が正しいか」を考えることであり、サステナビリティ経営の基礎たるべきものである。経営倫理を支えるSDGs、ESG、CSR、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、ダイバーシティ&インクルージョン等の諸概念を、学術、実践、国際の3方向のアプローチにより33名の気鋭の研究者が最新の研究内容を盛り込み丁寧に解説。
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