- ふるさとの財 近江の在来野菜誌
-
京都新聞出版センター
長朔男
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2023年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784763807755

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[BOOKデータベースより]
在来野菜は、豊かな食文化を担う「生きた文化財」。近年、地域文化の再評価やスローフード運動の高まりとともに、在来野菜の活用と栽培復興の動きも出てきている。本書は、10年の年月をかけて著者が滋賀県の在来野菜30品種を、守ってこられた方々から栽培法と料理法、苦労や楽しみを聞きとり、さらに自分でも栽培して個々の特徴を考察した労作。おいしい野菜を求める方、農作物の現状と行く末に関心を寄せる方たちに、在来野菜の価値が発見できる本としてお薦めしたい。(序文より抜粋)
1 在来種と交配種
2 在来野菜の種子とタネ屋
3 近江の在来野菜(根菜類;果菜類 ほか)
4 消えた在来野菜と未調査のもの