- 元興寺とならまちの建築・美術
-
語られなかった謎に迫る
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2023年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784878068270
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 最後の岡藩士後藤幾蔵の生涯と系譜の時代
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年09月発売】
- 六波羅探題研究の軌跡
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2020年01月発売】
- 渋沢栄一の深谷
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年01月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 元興寺五重塔(大塔)の焼失―忘れられた論争と史料を見直す
第2章 五重小塔は西塔の“象徴”として祀られた―大塔との相似から伝来の謎に迫る
第3章 元興寺本堂の「設計」意図の解明―浄土信仰の秘められたライン
第4章 今西家書院が住宅史上に占める位置―大乗院御殿移建説を否定して伝来の可能性を探る
第5章 奈良町の会所のかたち―薬師堂町の会所を中心に
第6章 奈良町の辻子・突抜を考える
第7章 板絵智光曼荼羅は元興寺の本尊だった
第8章 興福寺の国宝・板彫十二神将像は元興寺にあった