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[BOOKデータベースより]
江戸時代の古文書を解読するには、まず「候文」を理解し、克服しなければなりません。そのために“文法”を手掛かりに「候文」を読み解く、はじめての近世古文書の解読入門書です。豊富で基本的な文例と読み方、現代語訳が実に役立つ。
第1章 自立語(用言;体言;その他の自立語)
[日販商品データベースより]第2章 付属語(助動詞;助詞)
第3章 その他(接頭語;接尾語;連語;感動詞)
江戸時代の古文書は、「候(そうろう)」という文字を頻繁に用いた「候文」で記述される。近世史を学ぶうえで、候文を理解し克服することは最重要の課題といえる。古文書に登場する主な用字・用語を文法によって分類。基本的な文例を豊富に収め、読み方と現代語訳を加える。文法を手掛かりにして近世古文書を読み解く、これまでにないガイドブック。