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日本探偵小説の父 別冊太陽 日本のこころ 305
平凡社 戸川安宣
点
2023年にデビュー100周年を迎える江戸川乱歩。日本ミステリ界の礎を築いた「大乱歩」の、作品の魅力とその人生を辿る。【目次】<巻頭言>江戸川乱歩新世紀 戸川安宣<巻頭グラビア>怪人乱歩の土蔵 蔵の中の幻影城<エッセイ>タイプライターの思い出 平井憲太郎江戸川乱歩回想 小林信彦〈乱歩を読む〉うつし世はゆめ 夜の夢こそまこと 二つの「二銭銅貨」北村 薫 トリックか動機か 恩田 陸 “もう一つの世界”への扉――「屋根裏の散歩者」 芦辺 拓 今でも隠れている 井上雅彦 江戸川乱歩「人でなしの恋」の今 高原英理 夜の夢への憧憬 和嶋慎治 「パノラマ島奇譚」について 酉島伝法 世界一の変な小説「陰獣」 三津田信三 変容した身体の見る夢は 空木春宵 「廻り舞台」の上で 横尾忠則 幻想世界への没入 有栖川有栖 「目羅博士」の散歩コース 大槻ケンヂ 黒蜥蜴は女賊である 斜線堂有紀 時代と怪人二十面相 はやみねかおる少年探偵団を知るキーワード23 落合教幸疾走する乱歩「少年探偵団」シリーズの光と影 紀田順一郎乱歩事件マップ 野村宏平〈評伝〉乱歩の肖像 小松史生子<小特集>書簡からひもとく乱歩と作家たちの交流 影山 亮貼雑年譜 整理魔・乱歩のスクラップブック〈コラム〉明智小五郎シリーズについて 落合教幸乱歩の人形愛と現代のパノラマ 新島 進乱歩とフェティコ/乱歩的フェティシズム 伊藤俊治怪奇と幻想の乱歩 東 雅夫少年探偵団の挿絵 堀江あき子「新青年」と乱歩 浜田雄介「屋根裏の散歩者」完成地について 宮本和歌子探偵小説論争と乱歩――文学をめぐるせめぎあい 谷口 基編集者としての乱歩――雑誌『宝石」をめぐって 石川 巧
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雪永ちっち なだいにし
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又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
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[日販商品データベースより]
2023年にデビュー100周年を迎える江戸川乱歩。
日本ミステリ界の礎を築いた「大乱歩」の、作品の魅力とその人生を辿る。
【目次】
<巻頭言>
江戸川乱歩新世紀 戸川安宣
<巻頭グラビア>
怪人乱歩の土蔵 蔵の中の幻影城
<エッセイ>
タイプライターの思い出 平井憲太郎
江戸川乱歩回想 小林信彦
〈乱歩を読む〉うつし世はゆめ 夜の夢こそまこと
二つの「二銭銅貨」北村 薫
トリックか動機か 恩田 陸
“もう一つの世界”への扉――「屋根裏の散歩者」 芦辺 拓
今でも隠れている 井上雅彦
江戸川乱歩「人でなしの恋」の今 高原英理
夜の夢への憧憬 和嶋慎治
「パノラマ島奇譚」について 酉島伝法
世界一の変な小説「陰獣」 三津田信三
変容した身体の見る夢は 空木春宵
「廻り舞台」の上で 横尾忠則
幻想世界への没入 有栖川有栖
「目羅博士」の散歩コース 大槻ケンヂ
黒蜥蜴は女賊である 斜線堂有紀
時代と怪人二十面相 はやみねかおる
少年探偵団を知るキーワード23 落合教幸
疾走する乱歩「少年探偵団」シリーズの光と影 紀田順一郎
乱歩事件マップ 野村宏平
〈評伝〉
乱歩の肖像 小松史生子
<小特集>
書簡からひもとく乱歩と作家たちの交流 影山 亮
貼雑年譜 整理魔・乱歩のスクラップブック
〈コラム〉
明智小五郎シリーズについて 落合教幸
乱歩の人形愛と現代のパノラマ 新島 進
乱歩とフェティコ/乱歩的フェティシズム 伊藤俊治
怪奇と幻想の乱歩 東 雅夫
少年探偵団の挿絵 堀江あき子
「新青年」と乱歩 浜田雄介
「屋根裏の散歩者」完成地について 宮本和歌子
探偵小説論争と乱歩――文学をめぐるせめぎあい 谷口 基
編集者としての乱歩――雑誌『宝石」をめぐって 石川 巧