重要ゴールデンウィーク期間の営業についてのご案内

重要ウェブアクセシビリティサービス導入のご案内

大阪・関西万博特集
本屋大賞
ビジネス書ロングセラーSELECTION

大阪・関西万博特集

本屋大賞

ビジネス書ロングセラーSELECTION

オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実

在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
戦時下の日本映画 新装版

人々は国策映画を観たか

吉川弘文館
古川隆久 

価格
2,420円(本体2,200円+税)
発行年月
2023年03月
判型
四六判
ISBN
9784642084260

欲しいものリストに追加する

内容情報
[BOOKデータベースより]

国益優先か、娯楽性の追求か―日本初のすれ違い恋愛劇『愛染かつら』の公開に、映画の役割をめぐり一大論争が巻き起こった。“国策映画”が推奨された時代、人々が求めていた映画と日本社会を探った名著を新装復刊。

1 日中戦争勃発時の映画と社会(社会の中の映画;映画と国家;映画業界の姿;映画言論の世界)
2 映画界の活況と映画法制定(日中戦争勃発後の状況;映画法の制定;『愛染かつら』論争と映画法の施行)
3 映画法の本格発動(バブルのような戦争景気;『歴史』の不振と『支那の夜』の大ヒット;七・七禁令と観客の動向;時局の緊迫化と映画臨戦態勢)
4 映画新体制と太平洋戦争(太平洋戦争開戦前後の状況;『ハワイ・マレー沖海戦』の大ヒットと国民映画普及会の誕生;娯楽映画の大ヒットと検閲強化;映画統制の挫折;敗戦をむかえて)

[日販商品データベースより]

国益の優先か、娯楽性の追求か―日本初のすれ違い恋愛劇『愛染かつら』の公開とともに、映画の役割とは何かをめぐって評論家と映画会社の間で一大論争が巻き起こった。検閲当局の目が光り、国家要請としての”国策映画”が推奨された時代に、人々はいかなる映画を求めていたのか。スクリーンに映し出された昭和戦時下の日本社会を探った名著を復刊。



ユーザーレビュー

この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。

レビューを評価するにはログインが必要です。

この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

レビューを書く

本好きのためのオンライン書店

Honya Club.comへようこそ

Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営している
インターネット書店です。ご利用ガイドはこちら

  • サイトで注文&書店受け取り送料無料
  • 宅配なら2,000円以上で送料無料!
  • 予約も取り寄せも業界屈指の在庫量
  • 外出先でも検索や購入がカンタン!
新規会員登録   初めての方はこちら

出版業界資料

最近チェックした商品
  • 1位

    火花

    火花

    又吉直樹 

    価格:1,320円(本体1,200円+税)

    【2015年03月発売】

  • Honya Clubカード
    • Honya Club とは
      Honya Clubはお得な「本のポイントサービス」です。ご入会いただいたお客様には特典が盛りだくさん!お近くのHonyaClub加盟書店でご入会、ご利用いただけます。
      Honya Club加盟書店は店舗一覧にてご確認ください。Honya Club加盟店アイコンのマークが目印です。
      HonyaClub会員規約
      個人情報の取扱いに関する規程
      ※上記は加盟書店店頭で使用できるHonyaClubカードの規約です。

    • Honya Club 公式アカウント facebookファンページ Twitterアカウント LINE@アカウント