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[BOOKデータベースより]
人間としてのタイプも、社会的立場も、芸術的なセンスも異なる三人の偉大な茶人。三者三様の茶の湯をさまざまな角度からくらべ、茶の湯史上もっとも華やかな時代の発展の過程を探る。「くらべる」ことで見えてくる。
くらべる「生涯」
[日販商品データベースより]くらべる「露地」
くらべる「茶室」
くらべる「茶会」
くらべる「掛物」
くらべる「料理」
くらべる「炭手前」
くらべる「花入と花」
くらべる「茶入り」
くらべる「茶碗」
くらべる「点前」
くらべる「聞書」
〈こんなにも違う! 利休・織部・遠州、三者三様の茶風がわかる一冊〉〈「くらべる」ことで見えてくる茶の湯の発展の過程とは〉
千利休・古田織部・小堀遠州。一般にも知られる三人の茶人を、「茶碗」「花と花入」などの項目ごとに比較。三者の美意識の違い、茶会の手続きの違いを追うことで、今の茶の湯の姿へとつながる変化の道筋が見えてきます。三者の比較イラストに見開きを充てて多数用いるなど、ビジュアルで理解を助けて、茶道史のあらましを知るための入門書としても読める内容に。「なごみ」2019年連載に加筆、イラストを追加し、書籍化。