この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- こぽこぽ、珈琲
-
価格:880円(本体800円+税)
【2022年11月発売】
- アンソロジーたまご
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年03月発売】
- レシピの役には立ちません
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2024年05月発売】
- 魔女のスープ
-
価格:506円(本体460円+税)
【2014年11月発売】
[BOOKデータベースより]
たぶんレシピの役には立たないけれど、きっと台所には立ちたくなる食エッセイの名品を召し上がれ!
飯炊き蟄居
[日販商品データベースより]生ハム濃厚接触事件
献立楽屋
免疫カレー
ウチ寿司
母サラダ
掟破り
帰ってきた鶏飯
小さな雑菌
味噌汁の道
朝夜交換記
ウチ外食
根っこ、茎っこ、捨てない葉
お手元バナナ
オートミールで朝食を
小暴れん坊納豆
頗るつきの美味まで
アラウンドザ中華
牡蠣二モ負ケズ
やっぱり牡蠣が好き
モチモチしよう
キーウの音色
だいたい伝授
本場への旅
リモート葬儀〓末記
レシピとしてはあまり役に立たないけど、読めば必ず台所に立ちたくなります。結婚もした、両親も看取った、私に残ったのはいよいよ〈あの欲望〉だけだ〓〓。懐かしい母の味を再現しようと奮戦し、動脈硬化を注意され、好物の牡蠣に再三あたり、でも食欲と好奇心は相変わらずの日々から生まれた風味絶佳のおいしいエッセイ集。コロナ禍の最中に逝った母をおくった、話題の「リモート葬儀〓末記」を附す。