[BOOKデータベースより]
エクセルは道具。しかも、高度な機能が装備され、進化を続けている道具です。知識よりも活用法を習得してください。
Introduction 分析の基本の「キ」
1 定量データからの顧客理解
2 RFM分析を用いた顧客セグメンテーション
3 回帰分析に基づいた「因果関係」の仮説検証
4 DCF法を用いたプロジェクトの投資判断
5 会社に何が起こっているのかを可視化する「予算・実績ギャップ分析」
資料 知っておくべき基本的なエクセル操作法
エクセルは道具。
しかも、高度な機能が装備され、進化を続けている道具です。
道具なので、知識よりも活用法を習得してください。
実際のビジネスシーンで直面する課題に対して、「エクセルをどのように活用して定量分析すれば、経営判断につながるような意義のある示唆を生み出すことができるか」、これが本書の趣旨となります。
料理にたとえるなら、包丁や調味料といった「道具」の説明を中心に据えるのではなく、アウトプットである「おいしい料理」を仕上げるために、「道具」をどのように活用したらいいのか、を念頭に置いて書きました。