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[BOOKデータベースより]
通りを、アスファルトを、山道を、海岸沿いを、並んで、ひとりで、知覚を冴え渡らせ、無と化し、鳥の声に耳を澄ませ、寡黙に、饒舌に、物悲しく、意気揚々と、自由を求め―歩く。自分の人生を、主体的に歩き続けるとはどういうことだろう?古今東西の作家、音楽家、思想家たちの言葉に触れながら思策を深める渉猟の記録。現代ノルウェー文学の金字塔的作品、ついに邦訳!!
第1部(とある通りからはじめてはどうだろう?;堕落する;歩き出す前に;どうしようもないリビング;消える夢 ほか)
第2部(スポーツとエンターテインメント;ジャコメッティと娼婦;ランボーの辿った道;旅はどうやってはじまるのだろう?;道を探す ほか)