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NHK出版 ダニエル・ソカッチ 鬼澤忍
点
「イスラエルについてどう思う?」と唐突に質問されたら、あなたは何と答えるだろう?教養人ほど、イスラエル‐パレスチナ問題に白黒をつける論陣を張る。だが、イスラエル人とパレスチナ人はどちらも正しく、どちらも間違っているというのが本当のところだ。どちらも、自分ではどうにもならない力の、お互いの、そして、自分自身の犠牲者なのである。それはどういうことなのか?本書はそれをあぶりだす試みである。第三者である私たちが、この世界で最も複雑で、やっかいで、古代から続く紛争に注意を払うべき理由、紛争の解決を求める人びとを支援することが、中東のみならず世界にとっても重要である理由を語る物語である。
第1部 何が起こっているのか?(ユダヤ人とイスラエル―始まりはどこに?;シオニストの思想―組織、移住、建設(一八六〇年代〜一九一七年);ちょっと待て、ここには人がいる―パレスチナ人はどうなる?;イギリス人がやってくる―第一次世界大戦、バルフォア宣言、イギリス委任統治領の創設(一九一七〜三九年);イスラエルとナクバ―独立と大惨事(一九四七〜四九年) ほか)第2部 イスラエルについて話すのがこれほど難しいのはなぜか?(地図は領土ではない;イスラエルのアラブ系国民―共生社会か、隔離か?;ラブ・ストーリー?―イスラエルと、アメリカのユダヤ人コミュニティ;入植地;BDSについて語るときにわれわれが語ること ほか)
「知らない」ではすまされない、世界が注視する“この国”を正しく知るための入門書イスラエル。こんなテーマがほかにあるだろうか?人口1000万に満たない小さな国が世界のトップニュースになるのはなぜか?アメリカのキリスト教福音派はなぜ、イスラエルとトランプを支持するのか?なぜ紛争は繰り返されるのか?そもそも、いったい何が問題なのか?世界で最も複雑で、やっかいで、古くからの紛争と思われるものを正しく理解する方法などあるのだろうか?国際社会の一員として生きていくために、日本人が知っておくべきことが、この一冊に凝縮されている。争いを拡大させているのは、私たちの無知、無関心かもしれない。第1部 何が起こっているのか?1章 ユダヤ人とイスラエル/2章 シオニストの思想/3章 ちょっと待て、ここには人がいる/4章 イギリス人がやってくる/5章 イスラエルとナクバ/6章 追い出された人びと/7章 1950年代/8章 ビッグバン/9章 激動/10章 振り落とす/11章 イスラエルはラビンを待っている/12章 賢明な希望が潰えて/13章 ブルドーザーの最後の不意打ち/14章 民主主義の後退第2部 イスラエルについて話すのがこれほど難しいのはなぜか?15章 地図は領土ではない/16章 イスラエルのアラブ系国民/17章 恋物語?/18章 入植地/19章 BDSについて語るときにわれわれが語ること/20章 Aで始まる例の単語/21章 Aで始まるもう一つの単語/22章 中心地の赤い雌牛/23章 希望を持つ理由
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[BOOKデータベースより]
「イスラエルについてどう思う?」と唐突に質問されたら、あなたは何と答えるだろう?教養人ほど、イスラエル‐パレスチナ問題に白黒をつける論陣を張る。だが、イスラエル人とパレスチナ人はどちらも正しく、どちらも間違っているというのが本当のところだ。どちらも、自分ではどうにもならない力の、お互いの、そして、自分自身の犠牲者なのである。それはどういうことなのか?本書はそれをあぶりだす試みである。第三者である私たちが、この世界で最も複雑で、やっかいで、古代から続く紛争に注意を払うべき理由、紛争の解決を求める人びとを支援することが、中東のみならず世界にとっても重要である理由を語る物語である。
第1部 何が起こっているのか?(ユダヤ人とイスラエル―始まりはどこに?;シオニストの思想―組織、移住、建設(一八六〇年代〜一九一七年);ちょっと待て、ここには人がいる―パレスチナ人はどうなる?;イギリス人がやってくる―第一次世界大戦、バルフォア宣言、イギリス委任統治領の創設(一九一七〜三九年);イスラエルとナクバ―独立と大惨事(一九四七〜四九年) ほか)
[日販商品データベースより]第2部 イスラエルについて話すのがこれほど難しいのはなぜか?(地図は領土ではない;イスラエルのアラブ系国民―共生社会か、隔離か?;ラブ・ストーリー?―イスラエルと、アメリカのユダヤ人コミュニティ;入植地;BDSについて語るときにわれわれが語ること ほか)
「知らない」ではすまされない、世界が注視する“この国”を正しく知るための入門書
イスラエル。こんなテーマがほかにあるだろうか?
人口1000万に満たない小さな国が世界のトップニュースになるのはなぜか?
アメリカのキリスト教福音派はなぜ、イスラエルとトランプを支持するのか?
なぜ紛争は繰り返されるのか?
そもそも、いったい何が問題なのか?
世界で最も複雑で、やっかいで、古くからの紛争と思われるものを正しく理解する方法などあるのだろうか?
国際社会の一員として生きていくために、日本人が知っておくべきことが、この一冊に凝縮されている。
争いを拡大させているのは、私たちの無知、無関心かもしれない。
第1部 何が起こっているのか?
1章 ユダヤ人とイスラエル/2章 シオニストの思想/3章 ちょっと待て、ここには人がいる/4章 イギリス人がやってくる/5章 イスラエルとナクバ/6章 追い出された人びと/7章 1950年代/8章 ビッグバン/9章 激動/10章 振り落とす/11章 イスラエルはラビンを待っている/12章 賢明な希望が潰えて/13章 ブルドーザーの最後の不意打ち/14章 民主主義の後退
第2部 イスラエルについて話すのがこれほど難しいのはなぜか?
15章 地図は領土ではない/16章 イスラエルのアラブ系国民/17章 恋物語?/18章 入植地/19章 BDSについて語るときにわれわれが語ること/20章 Aで始まる例の単語/21章 Aで始まるもう一つの単語/22章 中心地の赤い雌牛/23章 希望を持つ理由