この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 知らないと恥をかく世界の大問題 16
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2025年06月発売】
- 世界を動かす巨人たち<宗教家編>
-
価格:1,144円(本体1,040円+税)
【2025年07月発売】
- 知らないと恥をかく世界の大問題 15
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2024年06月発売】
- 一気にわかる!池上彰の世界情勢 2025
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年01月発売】
- バックエンドエンジニアのためのインフラ・クラウド大全
-
価格:3,938円(本体3,580円+税)
【2025年06月発売】
[BOOKデータベースより]
『肉声』で読む維新回天の前夜。
序章 貧しい水戸藩に斉昭は何をもたらしたか
[日販商品データベースより]第1章 斉昭の登場と、その以前の藩内抗争
第2章 暗転、追い落とされた斉昭
第3章 斉昭の復讐
第4章 斉昭を栄光の舞台へ引き出した異国船
第5章 追い詰められる斉昭
第6章 崩れ行く水戸藩
・「烈公」と称された幕末の水戸藩主徳川斉昭。その半生を史料を元に丹念に追跡。
・藩主就任、幕府からの褒賞と直後の謹慎。苛烈を極める藩内抗争と復権に至る道のり。
・半生復帰後、異国船到来という未曾有の国難に周囲の期待を背負い表舞台に登場する。
・しかし天の時、地の利はすでに望めず、「開国やむなし」に傾いていく大勢。
・追い詰められていくなか、斉昭が施した朝廷工作はさらなる騒乱の火種となっていく。
・国論を主導し幕末の魁となった英傑は、なぜ失意の晩年に沈まねばならなかったのか。
・大坂城代を勤めた20歳年下の従兄弟・土屋寅直(土浦藩主)との書簡から読む斉昭の心。
・これは私達の数世代前が直面した、辛苦の物語。