[BOOKデータベースより]
略語や数字ばかりで難しい…。苦手意識があるナースは多いですが、読むポイントがわかれば、簡単!面白い!アセスメントの幅が一気に広がります。
1 血液ガス分析でわかる呼吸状態(血液ガスの表記の決まりごとを理解する;圧力について理解する;酸素分圧について理解する ほか)
2 血液ガス分析でわかる酸塩基平衡(酸と塩基;代償;アシデミアとアルカレミア ほか)
3 血液ガス分析でわかる電解質(電解質って何だろう;細胞内と細胞外の電解質;ナトリウム ほか)
『ナースが書いた 看護に活かせるノートシリーズ』第6弾のテーマは、「血液ガス」です。
血液ガス分析は、肺や腎臓のはたらきに大きくかかわり、患者の全身状態を知るための重要な検査ですが、
苦手と感じている看護師は多いようです。
理由の1つが、意味がわかりづらい略語や用語がたくさん出てくること。
PaO2、SaO2、分圧、ガス交換、アシドーシス、アルカローシス、代償など、
本書では、それぞれの意味や関連性を理解するところからはじめます。
1冊読み終えるころには、血液ガスのデータをどのようにみて、
どのように患者ケアに活かせばよいのか、きっとわかります。
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