- 朝のあかり
-
石垣りんエッセイ集
中公文庫 い139ー1
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2023年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122073180
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[BOOKデータベースより]
自分の住むところには自分で表札を出すにかぎる―。銀行の事務員として働き、生家の家計を支えながら続けた詩作。五十歳で手に入れた川辺の1DKとひとりの時間。「表札」「私の前にある鍋とお釜と燃える火と」などの作品で知られる詩人の凛とした生き方が浮かび上がる、文庫オリジナルエッセイ集。
1 はたらく(宿借り;けちん坊 ほか)
[日販商品データベースより]2 ひとりで暮らす(呑川のほとり;シジミ ほか)
3 詩を書く(立場のある詩;花よ、空を突け ほか)
4 齢を重ねる(終着駅;二月のおみくじ ほか)
自分の住むところには自分で表札を出すにかぎる――。銀行の事務員として働き、生家の家計を支えながら続けた詩作。五十歳のとき手に入れた川辺の1DKとひとりの時間。「表札」「私の前にある鍋とお釜と燃える火と」などの作品で知られる詩人の凜とした生き方が浮かび上がる、文庫オリジナルエッセイ集。〈解説〉梯久美子