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価格:704円(本体640円+税)
【2013年11月発売】
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【2013年11月発売】
[BOOKデータベースより]
迫り来る西洋近代の脅威。日本はいかにして自分を保てるのか?これは現代も変わらない、この国が抱える難問だろう。幕末を生きた吉田松陰、福沢諭吉から、昭和の戦争に直面した小林、西田、丸山まで、「考える日本人」の思想と生き方に学ぶ。
吉田松陰―尊王と軍事リアリズム
福沢諭吉―今も古びない「お金の思想」
岡倉天心―エリート官僚が発見した「アジア」
北一輝―未完の超進化論
美濃部達吉―大正デモクラシーとしての天皇機関説
和辻哲郎―ポスト「坂の上の雲」時代の教養主義
河上肇―「人間性」にこだわった社会主義者
小林秀雄―天才的保守主義
柳田國男―「飢え」に耐えるための民俗学
西田幾多郎―この世界のすべてに意味はある
丸山眞男―戦後民主主義の「創始者」として