- 世界の奇食の歴史
-
人はなぜそれを食べずにはいられなかったのか
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2023年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784562072606
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価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年03月発売】
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人はなぜそれを食べずにはいられなかったのか
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価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
奇食の定義は、文化や時代によっても変わる。現代人にとっては嫌悪を催させるとしか思えない食物も、かつてはおいしく賞味されていた。脳みその酢漬け、カタツムリ水、妖精の腿肉―こうした料理が登場した歴史的背景や、乱獲されたために絶滅にいたった生物、カエルや牡蛎の養殖など、人間の飽くなき食欲の歴史をたどる。
1章 缶の中の死
[日販商品データベースより]2章 臓物の真実
3章 血への欲望
4章 妖精の腿のごちそう
5章 虫を召し上がれ
6章 酒池肉林
7章 絶滅するまで食べられて
8章 一杯いかが?
9章 田舎のごちそう
10章 危険を冒さねば牡蛎は食えぬ
脳味噌の酢漬け、カタツムリ水、妖精の腿肉――。王から貧民まで、人はなぜそれを食べずにはいられなかったのか。歴史の中の禁断の味や、食されてきた文化的・社会的背景を解説。人間の飽くなき食欲をたどる。図版50点収録。