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[BOOKデータベースより]
なぜ、新宗教が政治にかかわるのか?その問いが導く日本社会のもう一つの素顔―。新宗教は、高度経済成長の産物であり、近代日本社会の宗教体制が色濃く反映されている。特に天皇制とのかかわりに着目したとき、初めて「新宗教とは何か」が理解できる。日本の新宗教を誰よりも知る著者による、宗教と政治の深い関係と確執のすべて。
序章 旧統一教会問題
[日販商品データベースより]第1章 天皇に代わる新宗教の教祖たち
第2章 民衆宗教から新宗教へ
第3章 法華・日蓮信仰としての新宗教
第4章 生長の家と日本会議
第5章 創価学会の政治学
第6章 平成以降の新宗教と創価学会
終章 新宗教の行く末
新宗教はなぜ、政治に深く入り込んでいくのか? その問いが導く日本社会のもう一つの素顔がここに――。新宗教は、高度経済成長の産物であり、近代日本社会の宗教体制が色濃く反映されている。特に天皇制とのかかわりに着目したとき「新宗教とは何か」が理解できる。新宗教を誰よりも知る著者による、宗教と政治の深い関係と確執のすべて。