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[BOOKデータベースより]
ウクライナ東・南部は、ロシア系の住民が今も多く住む。2014年、ロシアはウクライナ南部のクリミア半島を武力で併合。しかし、それに対して欧米各国は強い態度で臨まなかった。ウクライナの内部から沸き起こる、ロシアへの強い郷愁。プーチン大統領が持つ、ロシアとウクライナはひとつという「物語」。そして、ゼレンスキー大統領登場までの国内の混乱。2022年の戦争へと至る道すじを説き起こす。
なぜロシアを批判しないのか
引き裂かれた国境―2019年2月末@ウクライナ南部クリミア
勝者が語る真実とは―2019年2〜3月@クリミア
要塞と化した半島―2019年3月@クリミア
北方領土とクリミア―2019年3月@クリミア
最後の希望はロシアなのか―2019年3月@ウクライナ東部ドネツク
戦争で失った味覚―2019年3月@ドネツク州マリウポリ、ドネツク
引き裂かれた東と西―2019年3月上旬@ドネツク、西部リビウ
ゼレンスキーの登場―2019年2〜4月@キーウ、東部クリボイログ
拭えないロシアの影―2019年7月@ウクライナ東部クラマトルスク、マイオルスク村
核を捨てなければ―2019年11月@ウクライナ東部パブログラド
教会を巡る争い―2018年11月@ウクライナ西部リブネ州ラーチン
2022年への道