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[BOOKデータベースより]
日々の「歓び」が新たな道をつくる。「クラシック音楽」の新たな視界を先頭に立って開拓し続けてきた井上道義が折々に綴った随想と実行の記録。…これまで長年の活動の中で、新聞、雑誌、公演パンフほか様々な媒体に寄稿してきたエッセイを蒐集、さらに書き下ろしを加え1冊に編纂。
1 人生の道(十三歳、「世界の美しさ」感じた;十四歳の決心 ほか)
[日販商品データベースより]2 音楽の道(シンフォニーの底に流れる歌―演奏家のみたシューベルト;もし「第九」が… ほか)
3 街から街へ(ロンドンレポート;ミラノレポート ほか)
4 交差点(二人の巨匠と私―クーベリック、チェリビダッケ追悼;チェリビダッケの音楽と彼自身 ほか)
5 舞台への道(しふくかん;東京音楽大学 ほか)
「僕の人生、音楽だけではないが、正面から指揮をやってきたらこれほどの発見があったことに驚いている!」
「自分を最も生かせる道」として指揮者になった井上道義が、その稀代の感性で切り拓く仕事、音楽、社会、そして人との出会いや日々の出来事の内に見出す、生きることの意義。
これまで新聞・雑誌等さまざまな媒体に寄稿したエッセイに、書き下ろしを加え1冊に編纂。
自分を十二分に生きる、自分に誠実に生きることに欲張り(?)な随想と実行の記録。