この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 金子みすゞと詩の王国
-
価格:880円(本体800円+税)
【2023年03月発売】
- 雪の名前
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年12月発売】
- 中高生のための短歌のつくりかた
-
価格:1,793円(本体1,630円+税)
【2023年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:880円(本体800円+税)
【2023年03月発売】
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年12月発売】
価格:1,793円(本体1,630円+税)
【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
いま―感じずにはいられない陰翳と求めずにはいられないその向こうの光。祈りの向こうに人がいる。第四歌集。
1(ガラスペン;せかいの影絵;〓ナチュラル;薔薇のTATOO;本と顔)
[日販商品データベースより]2(ひとも街もこゑも;波音を吸ひ;傘/香港;ひとは老いて;ゆふべの雷雨;チョークの匂ひ)
3(春雷;遊行女婦;胸に挿す花;素顔;焦点;showとsnow;春の字幕)
4(霧と空港;月を呑む蛙;雪、恥のやうに降る;アイマスク;Village Vanguard;祈りの季節;永久機関)
『裸眼で触れる』につづく2017年夏から2022年夏までの387首を収めた第四歌集。
「戦争や災害や身近な死によって影絵のなかを歩んでいるような、その向こうの光を求め続けるような日々だったと思う。人生の半ばに差し掛かり感じずにはいられない陰翳を、『せかいの影絵』という歌集名に籠めた。」(あとがきより)