この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 笑いあり、しみじみありシルバー川柳 笑いの万博編
-
価格:1,200円(本体1,091円+税)
【2025年03月発売】
- 笑いあり、しみじみありシルバー川柳 光るジジババ編
-
価格:1,150円(本体1,045円+税)
【2024年06月発売】
- 超シルバー川柳 レッツゴー100歳編
-
価格:1,200円(本体1,091円+税)
【2024年11月発売】
- 笑いあり、しみじみありシルバー川柳 人生に金メダル編
-
価格:1,150円(本体1,045円+税)
【2024年09月発売】
- わたしの中にも朝焼けはある
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年10月発売】
[BOOKデータベースより]
三角みづ紀、待望の第九詩集。特別対談、谷川俊太郎。
五月
[日販商品データベースより]六月
七月
八月
九月
十月
十一月
十二月
一月
二月
三月
四月
特別対談 谷川俊太郎×三角みづ紀
中原中也賞・萩原朔太郎賞詩人 待望の第九詩集!
寄る辺なき時代を言葉で照らす
三角みづ紀の第九詩集『週末のアルペジオ』は、『Web新小説』(小社)で2年間連載された24篇の詩を収録しています。「ぼく」「わたし」の視点を交互に織りなし、「きみ」「あなた」の日々を、失ってしまった記憶が蘇るように描きだします。「午後三時」や「午前四時」をはじめ、呼応するふたつの物語は、ひとつの曲を奏でているようでもあり、その繊細な感情が見事に詩となっています。すべて一人の目線で描かれるため、短い物語としても読め、しばらく詩から離れていたという方にも、親しみやすい一冊です。本文:112ページ/詩24編+写真13点+特別対談(谷川俊太郎)+あとがき