この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 二部合唱のためのソング集 人よ、うたを思い出せ
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年04月発売】
- 欧州抒情詩集
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年10月発売】
- もりはみている
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年02月発売】
- あれは風だったのですか
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2019年02月発売】
- 若者たち〜昭和歌謡に見る4つの群像〜
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年01月発売】
[日販商品データベースより]
異なる4つの詩をもとに書かれた信長貴富による同声合唱曲集。コロナウィルスによる延期の末、2022年11月3日(鶴岡市中央公民館 市民ホール)鶴岡放送児童合唱団 定期演奏会(指揮:柿ア泰裕/ピアノ:渕上千里)にて委嘱初演された。この曲集が作曲されたのが2021年の春。コロナ禍真っ只中の際に、「合唱団が活動を再スタートする際に元気になれるような、そしてもしかしたら新しい仲間を呼び込めるような楽しい曲を作りたい」という強い気持ちをもって作曲された。表題曲の「今日はこのままおうちにいて」はコロナと関係ない詩の内容ではあるものの、事あるごとに口にされた「ステイホーム」という言葉に引っかけて選ばれた。生活のふとした一場面に想いを馳せながら、生きていく勇気を与えてくれる4つの作品。すぐに覚えて一緒に歌いたくなるようなものになっていて、同声(児童)合唱での演奏はもちろんだが、大人の女声合唱でも十分な魅力を発揮するだろう。