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[BOOKデータベースより]
時代とともに消えた55の球跡を辿る。後楽園、平和台、大阪、西宮、日生など、かつてのプロ野球本拠地球場から数試合しか開催されなかった地方球場まで。選手・審判・観客の記録に残るあの日の光景が甦る―。プロ野球公式戦開催全289球場一覧などのデータのほか、懐かしの野球場、世相を反映した貴重な写真も多数掲載!!
両翼78メートル本塁打を量産したプロ野球のメッカ“後楽園スタヂアム”
[日販商品データベースより]工場の敷地内で開催された広島県初のプロ野球“福山三菱電機球場”
5球団がキャンプを張った野球王国・愛媛の聖地“松山市営球場”
跡地に立つ中学校からノーヒッターが誕生“中津市営球場”
紅顔の美少年・大田垣喜夫母校で凱旋登板“尾道西高校グラウンド”
西鉄黄金時代の「野武士軍団」が躍動した舞台“平和台野球場”
フィギュアの聖地に刻まれた「フィールド・オブ・ドリームス」“大須球場”
完全試合男・藤本英雄(巨人)悲願の200勝達成“和歌山県営球場”
水原vs三原宿命のライバルが対峙した北の大地“苫小牧市営球場”
昭和の時代に勇者たちが駆けた舞台“阪急西宮スタジアム”〔ほか〕
日本野球機構の公式記録員として34年。一軍公式戦で現役最多となる1395試合のスコアを記した山本勉が、プロ野球の舞台となった後、時代とともに彼方へ消えた55球場を訪ねます。現役時代そこで活躍した選手のほか、審判や関係者、実際に試合を見た観客の声を収録。野球ファンの郷愁をくすぐるとともに、プロ野球史を振り返る貴重な記録にもなっています。
後半には「記録員コラム」と題して、記録員ならではの視点でプロ野球を分析。二リーグに分立した1950年に、1シーズンだけセ・リーグに存在した「幻の球団」西日本パイレーツにも焦点を当てています。