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[BOOKデータベースより]
全国には47都道府県と1718の市町村、それに政令指定都市の175の行政区、および23の東京特別区があり(2022年12月末)、隣接する県や市区町村との間には境界線が引かれている。しかも、境界線はまっすぐに引かれているわけではなく、複雑に屈曲している境界線が少なくない。以下の章ごとに奇妙な境界を解説する。
第1章 複雑怪奇な県境・市町村境
[日販商品データベースより]第2章 奇妙で珍しい境界線
第3章 全国各地に点在する飛び地
第4章 複雑な境界線と飛び地の交錯地帯
第5章 島や中洲などにも境界線がある
第6章 空港、駅、建造物の中にも境界線がある
都道府県境は、地図では一点鎖線で表記される。山の稜線をつなぐような県境、あるいは川の真ん中に引かれた県境は、見ただけですぐ分かる。ところが、複雑に入り組んだ線になっている県境や、川や湖の真ん中に引いてあるべき市町村境が片方に大きくせりだしている、あるいは小さな無人島なのに島を二分するように県境が引かれているなど、よく見ると不思議に思える境界が数多くある。なぜこのような県境になってしまったのかと首をひねるような境界を紹介し、どうしてそのような県境・市町村境ができたのかについても解説。