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価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2008年08月発売】
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【2008年08月発売】
[BOOKデータベースより]
コロナ禍、たった一人の作家が綴った「日記」をなぜ中国当局は「危険」とみなし、弾圧したのか―2020年1月、新型コロナウイルス蔓延により封鎖された中国の大都市・武漢。その渦中で著名な女性作家・方方がブログで発表した『武漢日記』はコロナ禍の希望として、中国国内で称賛され、毎夜更新が待ち望まれた。しかし、国際出版のニュースを機に一転、苛烈な批判とネット攻撃にさらされ、ここ数十年でもっとも長期的なヘイトキャンペーンへと変貌した。『武漢日記』とその著者、さらには英語版訳者も標的とされた生々しい記録の一部始終、知られざる実態を詳細に綴った衝撃のノンフィクション。
プロローグ 発端
評判になった日記
翻訳とウイルス
書名への攻撃
放たれたネット荒らし
魔女狩り
方方がポップカルチャーに?
さまざまな武漢日記
不思議な感覚
理由
教訓
エピローグ 光明