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[日販商品データベースより]
「古事記」と「日本書紀」は、戦後「天皇の権威を高めるために書かれた、うその多い本」と不当に批判されることがあった。神話を日本人の精神の根幹と考える著者は、人々の記憶から消え去りつつある最古の歴史書に光を当て“心の糧”として捉え直した。豊富な人生経験や知識を踏まえ「ばあば」の語り口で解説した。今後数巻にわたるシリーズ。本巻は編纂の背景などを取り上げたうえで、日本書紀の第一巻について語る。