- 閑吟集
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2023年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003012895
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[BOOKデータベースより]
花の錦の下紐は解けてなかなかよしなや―。永正15年(1518年)、一人の世捨人が往時の酒宴の席を偲んで編んだ小歌選集。春の妖艶たる雰囲気をまとって開巻が告げられ、多彩な表現をとった流行歌謡が、恋・枕・老い・面影・海辺などの群となって見事に配列されていく。中世末期の世相や風景、人々の感性がうかがえる。現代語訳つき。
(真名序)
[日販商品データベースより](仮名序)
本文
(奥書)
花の錦の下紐は 解けてなかなかよしなや――。永正十五年(一五一八年)、一人の世捨人が往時の酒宴の席を偲んで編んだ小歌選集。春の妖艶たる雰囲気をまとって開巻が告げられ、多彩な表現をとった流行歌謡が、恋・枕・老い・面影・海辺などの群となって見事に配列されていく。中世末期の世相や習俗、人々の感性がうかがえる。現代語訳つき。